乳児健診の時期と費用
赤ちゃんが生まれたら、数ヶ月ごとにある検診。定期健診は、赤ちゃんの発育状態のチェックや、予防接種の時期を確認するだけではなく、先天的な病気の有無や様々な病気の早期発見につながる大事なものです。きちんと把握して、定期健診を受けましょう。
また、検診には行政で義務付けられているものと任意のものがあります。
健診の費用
行政で義務付けられている検診は3歳までに3回で、残りは任意の検診となります。任意検診の費用は行政や病院により異なりますが、3000円~4000円ほどが平均のようです。
有料の検診の場合は、母子手帳と一緒に配布される乳幼児健康診査受診票を活用するといいでしょう。乳幼児健康診査受診票の数も自治体によりことなりますので、各自治体に確認してください。
行政で義務付けている無料検診
- 3~4ヵ月検診
- 1歳半検診
- 3歳検診
任意の検診
- 1ヶ月
- 6~7ヶ月
- 9~10ヶ月
- 1歳
- 2歳
任意の検診であっても、検診は赤ちゃんの順調な成長をチェックするだけではなく、日ごろママが不安に感じていることを医師や保健婦に相談できる大切な機会です。定期的な検診を上手に利用するといいでしょう。
参考サイト
2016/04/05 更新
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